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生命の意味

13Tという体の設計図を持ったハルハルを授かって、予後や医療の姿勢について厳しい話を聞き、神様はどうしてこんなふうな生命を与えられたのだろう、と考えました。

パパは、「すべての生命にはきっと意味がある。それを最大限にいかしてあげられるよう、親として考えていこう」と言いました。だから、ハルハルに関する医療記録は必要に応じて利用してほしいと思いましたし、治療や処置もできるだけ多くの方に見て経験にしてほしいと思っていますし、心臓の根治手術も可能ならば受ける方向で考えていました。

そのような直接的な医療に関することの他にも、たくさんの言葉からいろいろハルハルの生命の意味について考えました。

「子供は親を救うために生まれてくる」

「世の中の皆が忘れかけていることを思い出させるために生まれてきた」

「私はこの子を通じて生きているし、この子は私を通じて生きている」…

ハルハルの生命は、ハルハルが出会った人たちが、ハルハルが気づかせてくれたり思い出させてくれた、人の優しさや一生懸命さを、どれだけこれからの人生の中に映していけるのか、それによってもっともっと輝いていくんだなと、自分なりに解釈しています。

だから、例えば、看護師さんがハルハルと接したことをきっかけに、訪問看護やマッサージについて考えてくれたりすると、ハルハルの生命の広がりを感じて、すごく嬉しい。

それから、ママは、ハルハルとの思い出を忘れないだけじゃなくて、教えてくれたことや考えたことを活かして初めて、本当の意味でハルハルとずっと生きていけるんだと思います。そうしたら、いつかハルハルが神様のもとに帰った時には、いっぱい愛してもらったね、いい感動を残したね、と神様にきっと褒めてもらえて、次は健康な体をもらえるんじゃないかなぁ、なんて。些細なことで機嫌悪くしたりまだまだダメダメなママだけど、ハルハルのためにがんばらなくっちゃね。

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